どうやら
秋がすごい勢いですぎさっているらしい
夜がさむいんだもの。
そしていつの間にやら10月なんだもの。
涼しいいい気持ちは少しだったなあ。
今日、信号待ちの交差点で、
飲んだ帰りであろう賑やかな声の人たちも
「さむいねー」「もう冬まであっという間だねー」
肩をよせあっていいあっていました。
おっ
ちょこちょい
の私はまた携帯電話をなくして、
仕事前に寄った日比谷公園でたぶんなくして、
仕事終わりにまた公園に行って、やっぱりなくて、
目の前の交番で届けをだす
体格のいい、にこやかなおまわりさんで、
私が実家の電話番号を書くのを見ながら、
(なにせ落としたのが携帯なので、ぱっと書ける連絡先がそこしかなかった)
「実家どこ?」と、
なんだか少しなまりのあるやさしい口調なので、
のんびりした気分になりました。
「長崎です」というと、
「お、嬉野ですよ。僕は」という。
まるで田舎のおっちゃんと話してるみたいですっかりなごむ。
目の前のお堀と、銀座に向かう通り、晴海通りと、
きらきらきらきら
冬前の夜景は一等きれいで、
交番の中はあたたかで、
なぜかいい匂いがした。
夏にのんびり地道な感じでやってきた成果か、
そういう星まわりなのか、
秋はすこしだけいそがしい。
うれしい本業で。
いろんな人といろんなことを連絡のやりとり、
しなくちゃいけないんだけど、
今の私には術もない。
だけど、焦るでもなく、なんかかわいいおまわりさんと会ってうれしくなっている。
環境が変わるから考え方や歩くスピードが変わっていくのか、
考え方や歩くスピードを変えるから環境が変わっていくのか、
どちらでもいいけれど、
なんだかいい風になっていってて
それはいいことだあと思います。
]]>